中小企業庁は、庁内の連絡業務に自然言語処理技術を活用したアルゴリズムを導入し、6月から業務高度化に向けた検証を開始した。
中小企業庁、自然言語処理技術を用いたアルゴリズムを導入–AI活用で業務高度化を図る
アルゴリズムとは、ある特定の問題を解く手順を、単純な計算や操作の組み合わせとして明確に定義したもの。 コンピュータにプログラムの形で与えて実行させることができるよう定式化された、処理手順の集合のことを指します。今回は、過去の資料情報から関連政策の候補と判断根拠のセットしたもので実験が行われています。