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LINE WORKSとfreeeが協業、「2024年問題」を背景にチャットで勤怠機能

ビジネスチャット「LINE WORKS」(ラインワークス)を運営するワークスモバイルと、クラウド会計ソフトなどを提供するfreee(フリー)が7月20日に協業を発表した。

LINE WORKSとfreeeが協業、「2024年問題」を背景にチャットで勤怠機能

2024年問題とは、働き方改革関連法によって2024年4月1日以降、物流・運送業界の自動車運転業務の年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されることによって発生する問題の総称のことです。

<今後提供を予定している機能>

※いずれも7月〜8月下旬までを目処に提供予定しているといいます。

打刻リマインド通知:出勤/退勤予定時刻の10分前等に打刻リマインドを通知します。
残業通知:月間で決められた残業時間を超過すると通知を行います。
有給取得義務通知:年5日の有給取得を促す通知をします。
申請承認通知:従業員からの申請があった際に承認者向けに通知をします。
申請結果通知:申請をした結果を従業員へ通知します。

この勤怠機能がどこまで浸透するのでしょうか?

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