総務専門誌「月刊総務」を発行する月刊総務（東京都千代田区）は、全国の総務担当者を対象に「DXに関する調査」を実施。その結果、2022年度にデジタル化したい業務1位は「文書管理」、次いで「請求書・契約書」となった。DX推進の課題は「従業員のリテラシー不足」が最多だった。
デジタル化したい業務1位「文書管理」 DX課題は「従業員のリテラシー不足」が最多
一概に文書管理といっても、ルールの整備、紙や情報の電子化など非常に時間やコストがかかる内容です。
紙での記録や情報を電子的なものに移行する必要があります。
そこに様々なルールを作る必要あります。故に「従業員のリテラシー不足」が課題となるのでしょう。
DXは推進の弊害となっているものを見極め、DXを推進していきましょう。
